管理編「オートロックが無い建物の防犯対策」


2020年7月20日
株式会社ハウジング・アイ
空き家活用、空室対策、賃貸管理ブログ

管理編「オートロックが無い建物の防犯対策」

賃貸物件の必須設備として人気が高いオートロック。
可能であれば後付でも設置したい建物オーナーも
いると思いますが、設置が物理的に難しい場合もございます。

今回はオートロックが無い建物でどのように防犯対策を
行うことができるか考えてみたいと思います。

オートロックの目的は建物に関係の無い人物の出入りを
防ぐことです。具体的には泥棒、勧誘セールス、いたずら、不審者、
不法投棄などです。

なぜ彼らが建物に出入りするかというと
出入りが容易であり、逮捕されるリスクが低いからです。

出入りの容易さに対応するのがオートロックです。
もう一方の逮捕されるリスクを上げる対策を考えてみます。
どうしたら逮捕されるかというと、
その1.人物が特定され
その2.警察に通報される
からです。

その1.人物を特定する為には
1.      各戸にモニター付インターホンを設置(1台約2万円)
現在のモニター付インターホンは工事なしで設置可能なので
やる気があれば、即日設置可能です。
家電量販店でもホームセンターでもネット通販でも購入可能です。
モニターインターホンに録画機能がついているので
怪しい訪問者の記録を残すことも可能です。

2.      録画機能付き防犯カメラ設置(数万円)
数十万円でなく、数万円で設置可能です。
カメラは台数が多いほうが防犯力は向上しますが、
道路面が撮影できる場所にカメラを設置した場合、
場所によっては警察から事件発生時に捜査資料として
防犯カメラデータの提出を依頼される場合がございます。

その2.警察に通報されるおもわせると対策
エントランス共有部分に
「無断立ち入り禁止」、「御用の無い方の立ち入りご遠慮下さい」
などのメッセージプレートをみかけますが、
残念ながら見落とされる、効果が無い場合が多いです。
この建物は本当に警察に通報すると思わせる為に
下記メッセージを目に入りやすい場所に設置します。
1.      無断立ち入り禁止
2.      セールス、勧誘も禁止
3.      この建物は防犯カメラで録画してます
4.      不審者の出入りがあった場合、防犯カメラデータを
○○(最寄)警察に提出してます。
5.      この建物は管理人が巡回してます

上記メッセージに有る通り、管理者が巡回していることも
無断立ち入りの抑止力になるので、
建物を清潔な状態で維持管理することも重要です。

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