退去時の入居者との立会いでは、
☆忘れ物がないか確認いたします。
経験上90%以上の方は何らかの忘れ物をしております。
忘れ物が多い箇所としては
- キッチンの引き出し(包丁はよく忘れられます)
- 洗面台の引き出し(歯ブラシなどもよく忘れられます)
- 押入れの天袋(ジャンプしないと見えない場合があります)
- ベランダの物干し(存在を忘れている場合があります)
- 下駄箱の靴あわせて、入居者の移転先、公共料金移転の確認、郵便の転居届けの確認も行います。☆入居者の方に室内の不具合や故障が無かったか質問します。不具合箇所が把握できるメリット以外に入居者が汚損、破損した箇所を申告していただける場合もございます。☆入居者と一緒に汚損、破損箇所を確認します。尋問口調にならないように気をつけます。破損箇所ごとに写真を撮り、精算時の資料とします。良い例:壁紙のこの部分が破れていますが、何か思い当たることはありますか?悪い例:壁紙のこの部分が破れています。入居者の負担で直してもらいます。悪い例:何も指摘せず、精算書に計上する☆室内確認の結果をまとめ、敷金精算の流れを説明します。良い例:室内清掃費と壁紙の破れ部分は入居者様のご負担で精算書の見積を準備します。壁紙の交換費用は入居年数に応じて入居者様の負担割合が変わります。例えば壁紙の耐用年数は6年なので、6年以上居住であれば、壁紙の交換費用は原則として貸主負担となります。精算の見積ができたら改めて連絡いたします。悪い例:室内清掃費と原状回復費は入居年数に関係なく全て入居者負担です。悪い例:何も説明しない。☆ご利用いただいた御礼と入居時のヒアリングするヒアリングすることによって具体的な課題が見えることがあります。株式会社 ハウジング・アイ東京都目黒区中根2-4-6 レジデンス石山1階
TEL:03-5701-0507
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